駅すぱあととは、あらゆるシーンで最適な経路情報を提供する製品・サービスの総称をいいます。1988年に「駅すぱあと首都圏版(MS−DOS)」が発売されてから、「誰もが使えるように、ユーザーインターフェイスには徹底的にこだわりたい」「いつでもどこでも誰にでも」をコンセプトに今でも進化を続けています。
「駅すぱあと」の名前の由来ですが、 当時、駅すぱあとのAI(人口知能)技術を駆使した「駅スパートシステム」という概念が注目されていました。 “駅”の分野での“駅スパートシステム”それが「駅すぱあと」の名の由来です。駅すぱあとは「ユーザーインターフェイスには徹底的にこだわる」という理念の元、探索結果の縦書き表示があります。駅すぱあとの縦書き表示は電車内で掲示されている案内表示を参考にしたもので、「コンピュータは横書き」という当時の常識を覆すインターフェイスとなりました。 駅名入力の基礎となる路線図や入力画面にもこだわり、見やすく操作しやすい画面構成になっています。本当に便利な駅すぱあとを、上手に使いこなして、時間を有効に使いましょう!
駅すぱあとを使ってパソコンで検索するとき、路線図を使って感覚的に操作できるのが嬉しいですね。駅すぱあと以外の普通のインターネット上の経路探索サービスと大きく違うのは、路線図を利用できる点です。
駅すぱあとオンラインでは画面上でマウスを上下左右にドラッグすることで、路線図を上下左右に画面上で操作できるため、感覚的に路線図から駅を選択することができます。またこの路線図は市販ソフト「駅すぱあと」シリーズと同様、全部で100種類以上用意されており、必要な路線図だけをダウンロードできます。新路線や新駅の開業があった場合も最新の路線図がダウンロードされます。また、ダウンロードした路線図は印刷することもできます。乗り換えも、距離も、全てが検索ひとつで出てきます。今までのように分厚い時刻表を片手に、メモを取りながら調べるような手間は一切なくなり、だれでも、いつでも簡単に検索できるようになりました。それを印刷して持ち歩けば、怖いものなしですね!モバイルザービスもあるのでそれも利用したいですね!
駅すぱあとは、パソコンや携帯で出発地から目的地までの経路を検索して教えてくれる便利なソフトです。出張や旅行などで知らない土地に行っても、時刻表など見ないで乗換や交通費が簡単にわかります。
駅すぱあとを時刻表代わりに使い始めると、どんな時でもすぐに経路がわかるので、特に忙しく飛び回るビジネスマンにとっては大変ありがたいソフトです。
駅すぱあとは、鉄道から航空機、バスなど様々な乗り物の時刻表に対応していますし、乗換の場合はある程度歩く時間なども余裕を持って設定してあるので、ほとんど検索結果通りに行動していれば大丈夫です。
また、冊子になっている時刻表では、運賃がいくらかを計算するのが難しいですよね。普通運賃でもJRと私鉄を乗り継いだりすると訳がわからなくなりますが、それに特急料金とかグリーン料金などが加わるともっと大変です。
でも駅すぱあとなら最初にある程度設定をするだけで、複雑な運賃を瞬時に計算してくれます。
出張費の計算なども、時刻表ではなく駅すぱあとならとても楽にできますよ。
パソコンを持ち歩かなくても、モバイル版駅すぱあとがあるので、携帯電話でパパッとチェックしましょう。